【勤務間インターバル制度】導入で助成金最大50万円
勤務間インターバル助成金の情報が出ました!
塩崎恭久厚生労働相は2月1日の衆院予算委員会で、「勤務間インターバル」を新たに導入する中小企業のうち、「9時間以上」の休息時間を設けた場合に制度導入経費を助成する方針を明らかにしました。
新たに勤務間インターバル制度を導入する中小企業に対し、労務管理用ソフトウエアの導入などに要する費用が助成される方針です。
17年度予算案などに関係経費が盛り込まれていて、早ければ2月から受け付けが開始される見込みです。
2011年の総務省調査により、国民の睡眠や通勤、入浴などの平均が計9時間程度であることから、「9時間以上」の休息時間が必要と判断されたようです。
助成の上限額
9時間以上11時間未満の場合:40万円
11時間以上の場合:50万円
このような企業様にオススメ!
・離職率の高さに悩んでいる…
・従業員が過重労働で疲弊している…
ここがポイント
勤務間インターバル制度を導入すれば、日本でも問題となっている過重労働の防止につながり、離職率の改善につながると期待されています。
少しでもご興味があれば、ぜひ京都助成金サポートセンターまでお問い合わせください!